東京理科大学発(株)L.V.M.C.と(株)フェースが共同開発したフェース生コラーゲンを配合。
これは三重らせん構造をした生コラーゲンをナノカプセルに巻きつけて、さらにヒアルロン酸とエラスチンを配合したもの。
浸透しにくいといわれているコラーゲンをほしい場所にしっかり届け、うるおいのあるお肌に整えます。要冷蔵は品質の証。生コラーゲンの品質と保湿力を保つために、冷蔵庫で保管してください。
『ラメラモード』という名前は、角質層のラメラ構造に由来。
ここでは、お肌のうるおいを保ち肌サイクルをケアして、健やかな状態を保っています。
ラメラモードは脂質と水分を補い、乾燥をシャットアウト。トラブルのない柔らかいお肌をキープします。
ラメラ構造が乱れた状態。
うるおいを保つことができません。
ラメラ構造が整った状態。
うるおった柔らかいお肌を保ちます。
フェースは創業以来、「誠実な製品づくり」を企業理念に、
化粧品のベースとなる「製剤づくり」にもこだわり進化させてきました。
ゲルがベースの無添加処方
- 肌トラブルの可能性のある成分は配合せず、天然由来成分を大切にした「こだわりのゲルベース・無添加処方」
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フェースの配合成分
合成界面活性剤(※2)パラベン・フェノキシエタノール・エタノール(※3)・鉱物油・色素・香料無配合
※1 親水基・親油基とも石油起源の化合物から成る合成界面活性剤
※2 エキス抽出用エタノールを除く
生きた細胞で活性酸素を測る「カット・ソッド・アッセイ」を導入
- この試験方法は、遺伝子改変を施した細胞で、テスト成分が発生させる活性酸素を直接観測する方法です。
- 活性酸素は、紫外線や添加物あるいはストレス等によって発生し、老化やガンを始めとする各種疾患の要因となるほか、皮膚ではシミ・シワ、たるみ、ニキビ肌等の引き金になります。
- フェースの化粧品は全て、「カット・ソッド・アッセイ」によって活性酸素が発生していない、あるいは発生させない事を確認した原料のみでつくられています。
角層内のラメラ構造を整える「ラメラ美容法」
- お肌の角層は、角層細胞と角層細胞間脂質からできており、このうち角層細胞間脂質はセラミド・脂肪酸・コレステロール・リン脂質などが層状に整列した「ラメラ構造」をつくり、角層細胞同士をしっかりつなぎ留める事で肌のバリア機能を保持しています。
しかし、紫外線や合成界面活性剤等の影響で角層細胞間脂質が欠落し、ラメラ構造が乱れると、角層のバリア機能が損なわれるため肌の乾燥を招き、引いては肌荒れ、シミ・シワ、たるみ等の原因となっていきます。 - フェースでは、(株)L.V.M.C.と共同で、角層細胞間脂質と類似の構造を持つ生体リン脂質でできたナノカプセルによって、乱れたラメラ構造を直接補修できる製剤を開発しました。このメカニズムこそがフェースが提唱する「ラメラ美容法」なのです。